Web NFCを利用した画期的なカード型ハードウェアウォレット「KEYRING HARD WALLET」のOEM受注受付が開始されました。
ハードウェアのデザインやブラウザ画面の壁紙、名前を自由にカスタマイズできることはもちろん、KEYRING HARD WALLETと同じ利便性により仮想通貨やブロックチェーンにふれたことがない方でも簡単に利用できるハードウェアウォレットになります。イベントなどで配布するNFTをもらうハードウェアとして、会員カードやチケットの代わりとなるハードウェアとしても利用でき、統一感のあるデザインでユーザビリティ高くご利用いただけます。
KEYRING HARD WALLETとは？
KEYRING HARD WALLETは、近距離無線通信WEB NFCの技術を使いカードをスマホにかざすだけで、ウェブブラウザでトークンやNFTの送受信、そしてスワップやブリッジも可能なカード型ハードウェアウォレットです。
- スマホアプリなど別途ソフトウェア必要なし
- 充電必要なし
- USB接続必要なし
で誰でも簡単に利用できます。一般的な仮想通貨ウォレットと違い、面倒な設定やアプリのダウンロードは一切必要なくカードさえ持っていればウォレットとして機能します。
物理的なNTAG215 NFCカードに秘密鍵を暗号化し、秘密鍵はどこにも記録されず、ウォレットのインターフェースにも表示されないため、持ち主だけが秘密鍵にアクセスできます。イーサリアム、ポリゴン、バイナンス、アバランチを含むあらゆるEVM互換ネットワーク上のすべてのERC-20トークンとNFTをサポートしています。
弊社Bacoor dApps株式会社の特許(出願中を含む)が複数組み合わさったハードウェアウォレットです。
KEYRING HARD WALLETの主な特徴
- 近距離無線通信WEB NFCを活用し、カードをスマホにかざすだけでウェブブラウザでの取引が可能。
- スマホアプリやソフトウェア、充電、USB接続は一切不要。
- 秘密鍵は絶対的な安全性を持ち、持ち主のみがアクセス可能。
- イーサリアム、ポリゴン、バイナンス、アバランチを始めとした多くのネットワークと互換性を持つ。
OEMによるメリットは以下のような点が挙げられます。
ハードウェアのデザインをカスタマイズ！カード以外も可能
KEYRING HARD WALLETを独自のデザインに変更することが可能です。ウォレットとしての機能はそのままに、まるで会員カードやトレーディングカードかのように自由にデザインを施すことができます。また、NTAG215 NFCであればカード以外のありとあらゆるハードウェアをウォレットとして機能させることができます。
ウォレット画面の壁紙や名前をカスタマイズ
Web NFCで起動するウォレット画面は、壁紙や名前を自由にカスタマイズすることができます。仮想通貨やブロックチェーンにふれたことがない方でも親しみやすい仕様に変更できます。
スマホにかざすだけ！簡単にAirDropできる
スマホにハードウェアウォレットをかざすだけで簡単にユーザーがAirDropを受け取ることが可能です。NFTやトークンの配布をハードウェア所有者に向けて行うことができます。例えば、イベントなどで設置してある端末にハードウェアをかざすだけでNFTがもらえたりできます。
PCでも操作可能
スマホブラウザで起動したウォレットから接続ファイルを作成し、パソコンにインポートすることでパソコンのブラウザでも操作することが可能です。
作成したファイルは、USBなどに入れることによって自作のUSBハードウェアウォレットとしても利用できます。
まとめ
KEYRING HARD WALLETは、従来のハードウェアウォレットとは一線を画す革新的なカード型ウォレットです。この機能を利用して様々なハードウェアをウォレットとして利用することができます。
複雑な設定や操作、アプリのダウンロードは一切不要。スマホにかざすだけで即時に利用可能。さらに、その汎用性はハードウェアウォレットだけにとどまらず、イベントでNFTを配布したり、NFTスタンプラリーや何かしらハードウェア商品の特典NFTなどあらゆる活用方法が考えられます。これにより、ブランドのアイデンティティを高めたり、顧客との特別な関係性を築く新しいチャンスが広がります。
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