Harmony Chain (ONE)のプロダクト紹介
KEYRING PRO対応のHarmony Chainが次々にプロダクトを発表しています。この記事では、Harmony Chainで利用できるプロダクトをいくつかご紹介します。
是非参考にしてください。
Da Vinci
Da VinciはHarmony上のNFTマーケットプレイスプラットフォームで、あらゆるアーティスト(デジタルアート、音楽など)のNFTを作成し、低い手数料と2秒のファイナリティでNFTを販売、購入することができます。
二次流通のたびにお金を生涯にわたって回収できるパーセンテージを最大50%まで、作成するアーティスト自身が設定できます。
Viper Protocol(ViperSwap / ガバナンストークンViper)
Viper Protocolは、Harmony上のDeFiであるViperSwapおよびガバナンストークンであるViperトークン(VIPER)を使ったシステムです。
ViperSwapは、Uniswap V2とSushiswapスタイルのDEXにBao.financeのトークン排出モデルを混ぜたものになります。Viperトークン(VIPER)は、Harmony上のViperプロトコルエコシステムを管理する収益生成ガバナンストークンです。ONE/BUSDやONE/VIPERなどのプールで、初期の支援者として非常に有利な報酬を得ることができます。ただしイールドファーミングシステムは、持続可能で長期的なファーミング環境を構築するために、「95%ロック / 5%アンロック」されます。
2021年12月25日00:00:00 UTCに達した時点で、ロックされたサプライは2022年12月25日00:00:00 UTCまで、ブロックごとにゆっくりとアンロックされていきます。
Crazy.ONE
Crazy.ONEは、NFTとブロックチェーンネームサービスとライブサブドメインサービスを組み合わせたプロダクトです。https://crazy.one にアクセスし、サブドメインを選択。利用可能であればTwitterのプロフィールを追加して、ライブサブドメインとリンクさせます。
ただしこれは1年間のレンタルで購入ではありません。このプロジェクトは、Community DAOが収益を上げるための仕組みでもあります。Community DAOが立ち上がると、Crazy.ONEのサブドメインとHarmony Domain Name Serviceの管理・運営を引き継ぐことになります。
DeFi Kingdoms
DeFi Kingdomsは、Harmonyチェーンを使ったDeFiプロダクトです。
2021年9月現在は、イールドファーミングなどDeFiとして利用できますが、今後はヒーローや土地のNFTが販売され徐々にPlay to EarnモデルのGameFiへとシフトしていく予定です。
DeFi Kingdomsに関する詳しい記事は以下をご覧ください。
[blogcard url=”https://keyring.app/ja/defi-kingdoms”]